というわけで【布と糸に包まれし宴】はじまるよ。」
らいな「お兄ちゃん…。（蔑むような目線で。）」
雪の降る中、何人かのマスコットが"れお"に呼び出されてやって来ました。それぞれノリノリだったり、文句を言いながらだったりしますが。
れお「んで、今日君たちに集まってもらったのは理由がある。このたびルパート・ジョーンズ様のテーマトーク【食べずにどうする！球場グルメ】に参加することになったので、盛り上げるべく、君たちのお薦めメニューを存分に自慢してくれたまえ。」
まー君「うわ、えらそー。」
れお「やかましい！」
まー君「えーとね、まず僕から。千葉マリンスタジアムのお薦めといったらモツ煮込みー。バックネット裏で売ってるんだよ。400円くらいで買えて、量もあるし味も濃いめでお酒が進んでおいしいんだよ。あ、僕は（設定年齢5歳だから）お酒は飲めないけどね。プレーオフには3塁側内野指定席で、ウーロンハイとモツ煮込み片手にライオンズを応援して浮きまくっていた人も見たヨー。」
れお「それ、これのことかい…。」
（そのモツ煮込み↓）
（その浮きまくっていた人 withパペット。↓）
（上の人の連れ。ちなみに写真には写っていないけど、もう一人います。↓）
（その浮きまくっていた人 withパペット。↓）
（上の人の連れ。ちなみに写真には写っていないけど、もう一人います。↓）
くーる「おお、見事に一致した！」
れお「（頭を抱えています。）ああ、次。来年以降はどうなるか解らない"じゃびっと"ご一行。」
じゃびっと「なんでそんな言われ方しなきゃならないんですか！」
しすたー「安心してください。上の人間は今頃他球団からの戦力補強と次のドラフト候補探しに熱中していますから、今後のマスコットの事などすっかり忘れていると思いますよ。」
じゃびっと「凄く嬉しくない安心のさせ方をするんですね。 _|￣|○」
らいな「お互いいろんなところで大変ですね。ええと、東京ドームのお薦めはなんですか？」
じゃびっと「よくぞ聞いてくれました！えーと、えーと…。」
しすたー「（…お兄様、思い浮かばないんですか？）」
じゃびっと「（…失礼な！あまりにも多すぎて選べないだけですよ！）」
まー君「実はドームの食事を食べたことないとか？」
じゃびっと「んなわけないでしょう！…すみません、もう少し考えさせてもらえますか？」
しすたー「（ここだけの話、梨華は東京ドーム観戦の経験はあるらしいんですが、中で食べたことは無いらしいです。水道橋駅付近のファーストフードとかで観戦前に食べてるとか。）」
れお「今答えづらかったら後でいいから。次、"つばくろう"達。」
つばくろう「ええと、神宮球場での自分達のお薦めはカレーと焼きそばです。」
つばみ「兄さん、特にカレーはここでも紹介されているね。」
えんたろう「他の人達からも結構評判がいいみたいですね。それと、球場の外にはドトールが近くにありますね。」
れお「どうもです。次は"ほっしー"さんの横浜スタジアムで。」
ほっしーぞ「んー、ぼくは一塁内野指定席付近で売ってる焼きそばが好きだよ？あと、ハイリキレモンが美味しそうなんだけどね。おとさんとか、ここの管理人の人とか飲んでるみたいだし。」
ほっしーな「みかん氷も評判いいみたい。あと、横浜といったらこれ！崎陽軒のシウマイです。駅で売ってますよ。」
ほっしー「駅のシウマイもそうなんですが、中華街やカレーミュージアムなど近辺に食べる場所が充実していますし、コンビニもありますので外で済ますのも良いかもしれません。（あ、この発言は球団には内緒でお願いしますね。）以上です。」
れお「大体意見が出たようで、最後に自分達で締めさせてもらいます。インボイス西武ドームのお薦めは…まずは狭山茶。」
らいな「おいしさは勿論のこと、
れお「それと一塁側で売ってるケンタのセットが価格、量、味とも比較的よろしいかと。」
らいな「球場から少し歩いたところにAM/PM（コンビニ）もありますよ。」
れお「というわけで、テーマトークはお開きー。みんないろいろとどうもです。」
れおβ「このエントリは梨華の実体験を元にしたフィクションです。モツ煮込みしか写真が無いのも仕様です。（今度からちゃんと撮るように突っ込んでおきます。）読んでくださった方ありがとうございました。出来れば人気ブログランキングへのご協力お願いいたします。」
