2006年11月16日

【回顧企画】獅子の世紀【2006】への全然模範的でない回答(管理人の回答)

れおβ「こんばんはーです。…あれ梨華は?」
らいなβ「反省部屋で隔離されてる。」
れおβ「なんでまた?失敗ならいつものことじゃないか。」
らいなβ「他球団企画のトラックバックを送ることを禁止したエントリーに間違ってトラックバックを送ったから。他にも小さなミスを早くもいくつか見つけたらしい。」
れおβ「それはドジもいいところだね。そうそう、【回顧企画】獅子の世紀【2006】の設問者である梨華本人の回答は預かって来てる?」
らいなβ「あー、それなら預かってきてるから大丈夫。」

(管理人注:ただ単に鼻炎と熱と腹痛、要するに風邪を家族に感染させないようにしていただけです。)

本来なら、この「獅子の世紀」は元ネタに合わせて、

第1集 『2006年の幕開け』 -カメラはパ・リーグ3試合の中継を同時にとらえ始めた-
第2集 『大量の疾走者の完成』 -捕手たちは凄まじい俊足の出現を見た-
第3集 『それは神宮球場から始まった』 -噴き出した大量失点がファンをやけくそにさせた-
第4集 『一位通過の野望』 -人々は大量貯金に未来を託した-
第5集 『球場は地獄を見た』 -四球からの連打、チャンスでの凡退、そしてエラー -
第6集 『成長の旗の下に』 -育成と勝利の両立に向けて、ライオンズは苦難の道を歩んだ-
第7集 『チームの世界分割』 -プレーオフ争いの熱戦は絞られることから始まった。-
第8集 『激戦の中の平和』 -東西の首脳は最終兵器・森本を背負って対峙した-
第9集 『素人の衝撃』 -ファンが揺らぎ始めた-
第10集 『プレーオフの悲劇果てしなく』 -絶え間ない戦火、さまようチーム、選手同士の慟哭があった-
第11集 『JAPAN PROFESSIONAL BASEBALL』 -ライオンズが見た11チーム-
別巻 〜スタジアムの客席を廻る〜

と、設問タイトルをつける予定だったのですが、あまりにも長ったらしくて字数制限のあるブログに優しくないし、なによりこれをテンプレに入れるのがめんどいという理由でお蔵入りにされました。

獅子の世紀、2回目の今日は神奈川県の田舎町に住むあるライオンズファンの回答を例に挙げて、他の人々がどのように答えていくか見ていきたいと思います。

第1集 今年貢献したと思うライオンズの投手(3名まで)
小野寺選手、松坂選手、三井選手
れおβ「我らがリッキーは文句なし!今まで散々言われたけど、この2006年のあなたの記録は誰も否定できないと思います。見事に尊敬する先輩の穴を埋めました、う、う。」
らいなβ「ダイスケは文句無しで。落としちゃ行けない試合を本当に落とさなかったから凄いの一言。甲子園のホームランも忘れがたいです。メジャーでも頑張ってね。
3人目は散々迷ったけど、三井さんで(オツさん、貴兄さんごめんね!)シーズン通じて安定した中継ぎで復活してくれました。」

第2集 今年貢献したと思うライオンズの野手(3名まで)
福地選手、片岡選手、赤田選手
れおβ「福地選手はまさかここまで戦力になるとは思ってもみませんでした。走れて打てて、本当にいい選手でしたね。片岡選手は怪我もしちゃったけど、すっかりチームの一員になれました。個人的に普段の言動からブログを見てみたい選手の一人でもあります。守備や小技が上手いのは見ていていいですね。初のキャプテン業、よく頑張りました赤田選手。頼れる外野守備は健在です。プレーオフでは活躍できずに泣いてしまったけどその悔しさを来年の選手会長へのバネにしてください。」

第3集 今年、貢献してほしかった(もうちょっと頑張って欲しかった)ライオンズの選手(3名まで、投手、野手合わせて)
中村剛也選手、大沼幸二選手、帆足和幸選手
らいなβ「中村選手は実質的な2年目のジンクスに当たっちゃったみたいだね、でも若いんだし乗り越えられるよ!大沼選手は潮崎コーチもまだ期待してくれているんだから、そろそろ秘められた実力を見せて欲しいな。帆足選手は本当に、怪我さえなければと思うと…。」

第4集 今年一番印象に残った勝ち試合(1試合まで)
9月9日対イーグルス戦(インボイス西武ドーム)
れおβ「生観戦した試合。2点差で最近調子のよくないリッキーだったのでヒヤヒヤでした。点を取られたときにはどうなるかと、でも最後には笑顔でプレーオフ進出決まったのでよかったです。」

第5集 今年一番印象に残った負け及び引き分け試合(1試合まで)
6月11日対タイガース戦(甲子園)
らいなβ「リッキーは同点を守りきれずサヨナラ負け。今後続くリッキーへの試練への前触れ立ったのかも…。しかもこの時の勝利投手はかつての同級生、久保田選手でした。(ちなみに5月28日のインボイス西武ドームでの同カードでは逆の結果なんですよね。)」

第6集 来年、楽しみなライオンズの選手(3名まで、投手、野手合わせて)
涌井秀章選手、山本歩選手、炭谷銀二朗選手
れおβ「涌井選手は今年2桁勝利達成!ダイスケの後釜になれるようまだまだ飛躍して欲しいです。山本選手は軟式出身として同じく軟式出身の偉大な選手、元カープの大野豊選手を目指してほしいです。いろいろ話題を呼んだ炭谷選手、まだまだ未完成の選手ですが、あれだけの素質を持っている以上、将来大きく化けると思います。なにせ細川選手をあそこまで奮起させたのですから。」

第7集 これでライオンズがプレーオフに進出出来る!と思った試合(1試合まで)
9月3日対ファイターズ戦(インボイス西武ドーム)
らいなβ「誰も予想不可能だった細川選手のグランドスラム、好投したオツさんで首位奪回。これで残れると思いました。」

第8集 西武ライオンズ関連の印象的な出来事、新語、流行語大賞ノミネート用語(3つまで)
れおβ「先に言っておきます。この設問、『2006年度』の文字が抜け落ちておりました、改めてお詫びをすると共に訂正させていただきます。(回答は期限内であればそのまま集計させていただきます。)で、個人的な事をいいますと、

上田コーチ、ユニフォーム忘れた選手に貸してあげる事件(しかも2件)
「完封までしてしまった涌井選手、炭谷選手の10代バッテリー」
リッキーデザインのネックレス、9月8日東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて発売、そして即完売

でしょうかね。他にもいろいろあった気がしましたが、この3つに絞らせてもらいました。」

第9集 ライオンズファンブログで印象的な記事を挙げてください。(3つまで。見ていない、わからない等の回答もありとします。)
らいなβ「どれもたいへん楽しい記事を書かれている方が多かったので選べません、…今年はこんな回答になって申し訳ありません。」

第10集 2006年の個人的ライオンズMVP(1名まで)
ジェフリー・リーファー内野手(一応外野もやります。)
れおβ「ネタかよ!」
らいなβ「だってこの新外人がきた瞬間、かなりの人がうちの管理人(梨華「りーふぁ」と読む)を連想したんだよ!しかも当初は、みんな落胆する駄目っぷりで、横浜スタジアムで爆笑オンエアバトル以外何者でもない外野守備を見せて、自他共に失意のどん底でインボイス行き、しかしそこで打ちまくって1軍復帰した途端、試合でバカスカ打ちまくってプレーオフ争いに貢献(ちなみに守備はDH固定で無問題)、シーズン2位決定戦でも同点アーチ打ってマリンブルーの風の薫友様から『帳尻ーファー』というありがたいんだかありがたくないんだかわからないネーミングまでいただいたんだから!これはウチ的にMVPにしないと駄目でしょうが!」
れおβ「というわけで…本来文句なしでMVPの予定だったリッキー、ごめん。リーファー選手には来年はネタでも実力でも活躍が見たいものです。」

第11集 ライオンズ以外で讃えたいチーム(1チームまで)、人名(1名まで)
チーム:北海道日本ハムファイターズ
人物:王監督(福岡ソフトバンクホークス)
らいなβ「史上初のプレーオフ1位通過、そしてアジアシリーズ制覇、その中を最後の最後まで駆け抜けていった新庄選手。本当におめでとうございます。来年はウチも負けませんよ!」
れおβ「王監督の手術には本当にびっくりしました。最近やつれていたなあとは思っていたのですが。とにかく無理をせずに養生してほしいです。そして、養生が終わったらまた手強い王さ監督率いる手強いホークスともういちど戦いたいです。」


別巻 こんなライオンズグッズ(飲食物可)が欲しい!(3つまで)
れおβ「背番号入れまでしてくれるレプリカユニフォーム(ホーム・ビジター両方)」
らいなβ「ライナちゃんのほっぺ(某菓子屋のパクリです、はい。中身は抹茶チョコ)」

二人「こんな感じでいかがでしょうか、それではこれから人気ブログランキングまでちょっくら行ってきまーす。」


P.S.薫友様、勝手にネタにしてすみませんでした。
この記事へのコメント
はい、行ってきましたよ、FAN感。
感想:寒かった・・・(糸冬)







ウソです、続きますよ。(笑)

どうしましょう、レポート風味がいいんでしょうかね・・・?
ん〜、そうすると書くのに時間がかかりそうなので、かいつまんで。^^;

結局行ったものの、グラウンド見学ツアーも外れ、何もすることがなく、
去年よりもシャッターチャンスが少なかったのが残念です。
(去年はグランドツアー中にバシバシ撮りまくってました)
最初の選手紹介で後藤光貴が呼ばれたんですが、これってファンで
あるかの試しなんでしょうか・・・?
イベント始まってからは、球場前広場でのトークイベントに張り付いて
写真撮ってました。
エキシビジョンマッチも平尾のおかげで何とか盛り上がりました(松坂への
ドッキリなどなど)が、それ以上に寒くて動く気がなかった根性なしです。
まぁ、あーゆーキャラは大事ですよね。
最後に涌井が投げてた所で松坂が打席に入って欲しかったなぁ・・・
ああ、あと小野寺がバッター・西口に容赦なく内角のストレート投げた
のには笑いました。そして、その後に2ベース打たれたのにも。w
あとは松坂が最後のあいさつで言葉に詰まってたのが印象残りましたね。

まぁ、さっくりと書かせていただきました。
こんなんですいません。
とりあえずは行ってきましたという事でご容赦を。^^;
Posted by 水無月 at 2006年11月23日 22:50
>水無月様
わざわざ私のために丁寧な感想ありがとうございました。
本当に感謝感激です<(_ _)>

平尾選手は去年もエキシビジョンマッチでマスコットガールのコスプレをしていたりとかしていましたね。
そういうキャラクターなんでしょう。

リッキーVSオツさんは思いっきり想像できて吹きました(笑い)
Posted by 梨華 at 2006年11月26日 21:45
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