らいなβ「ここまで遅くなるなんてこちらも予想が出来ませんでした。皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。」
れおβ「まさかプリキュ●がいきなり5人になったり、仮面◎イダーが電車に乗っているのを見て、ショックで遅れるとは…。」
らいなβ「こういう場で冗談を言わないで貰えるかなあ…。あああああ?!(血走った目で睨みつけています)」
れおβ「(うわ、本気で怒った眼だっ!)とにかく、前置きはこれくらいにしまして…。」
れおβ「というわけでもう2007になっちゃったけど開幕近くなった今、あえて昨年の戦いをみんなで振り返る!!」
らいなβ「昨年当ブログで企画したトラックバック企画、『【回顧企画】獅子の世紀【2006】』の結果発表いたしまーす!」
二人「ぱちはちぱちー。」
れおβ「まず第1集の『今年貢献したと思うライオンズの投手(3名まで)』です、豊田選手と森選手が抜けて抑えはどうするんだどうなるんだとてんやわんやで開幕に突入した2006の開幕シーズン。蓋を開けてみたら意外な展開になりました。」
らいなβ「まさかあの選手が…、と思った人も大勢いるかと思います。そんな彼らのおかげで連続Aクラス記録を死守できました。
皆さんの望んだあの人は、果たして投票されているのでしょうか…。
それではまずは第8位からスタート!」
第8位(各1票)
アレックス・グラマン選手
西口文也選手
アレックス・グラマン選手
西口文也選手
れおβ「おや、この二人はもっと票が入っても良かったと思うんですが。」
らいなβ「グラマン選手は後半の印象が薄かったのと、オツさんは去年の大大活躍と比べてしまうと…ってことで票が入らなかったと見えるわ。それでもローテを一年間離脱せずに守り通したのは偉いと思うんだけどなあ。実際投票した方はその点を評価していたし。」
れおβ「この前のオープン戦でグラマン選手はなかなかのピッチングだったそうですし、オツさんも開幕投手にほぼ確実になるかと思われます。今年も目が離せません!」
らいなβ「続いて第6位の発表です、こちらも二人！」
第6位(各2票)
クリストファー・ギッセル選手
松永浩典選手
クリストファー・ギッセル選手
松永浩典選手
れおβ「うわ、この二人ももう少し票が入ってもいいと思ったけど!」
らいなβ「そうなんだけどね、ギッセル選手は
れおβ「続けて第5位、行きまーす!」
第5位(5票)
石井貴選手
石井貴選手
らいなβ「ぴったり5票で5位だね。」
れおβ「それは別にどうでもいいよ。2005年は不本意だった貴兄さん、2006年は中継ぎの一角としていい味を出していました。やっぱりウチに必要な選手ですよ。残ってくれてよかったよかった。」
らいなβ「
第4位(9票)
三井浩二選手
三井浩二選手
らいなβ「みついさん、2006年度シーズンは貴兄さんと同じく中継ぎとして起用されました。これが大当たり!ここ数年がなんだったんだろうと思うくらいの活躍で、ロングリリーフもこなして他の選手と共に、森選手の穴を埋めましたね。」
れおβ「いやー、プレーオフで打たれてしまったのは残念だったけど、レギュラーシーズンは2005年の時ほど悩まなくて済んだね。」
れおβ「それにしてもさ、全般的になんでこんなに票が少ないんだろう…。」
らいなβ「いや、特定の選手に票が集中したの。これからこの投票が集中しまくった3名を発表するから。それではベスト3に見事入った方々を紹介いたします!まず第3位から、どうぞー!」
第3位(22票)
松坂大輔選手
松坂大輔選手
れおβ「えええええええええ？？？！！！
だって入団時から今日まであれだけ活躍して、甲子園でホームラン打ったあげく完投勝ちして、プレーオフの神様が舞い降りたとしか思えない力投を見せてくれて最後にライオンズファンへの感謝を改めて示してからメジャーへ旅立ったダイスケが3位?
絶対1位だと思ったのに!!」
らいなβ「梨華も『うぐぇっ！』と思って何度も何度も確認したけど、3位なのは事実。今回の企画に参加した方の中には『多分皆さんが選ばれると思うのであえて外しました』という方もいたので、おそらくそれが理由かと。あと、こっちでは投票せずに後で発表する個人的MVPのほうに投票した人もいたみたい。もちろん『文句なし』『誰も疑う余地ないでしょう。』と投票した方もたくさんいたけど。」
れおβ「いったい、それを上回った2人って、まさか…。」
らいなβ「そう、その『まさか』かもね、はい第2位発表!」
第2位(25票)
涌井秀章選手
涌井秀章選手
れおβ「ダイスケの後輩、堂々と2位!」
らいなβ「完封勝ちまでして話題をよんだ銀仁朗との10代バッテリー、川上選手や黒田選手など交流戦でエース格の選手に投げ勝ち、一年目の1勝を大きく上回る堂々の二桁勝利などなど、丸っこい可愛げな顔に似合わず凄い!」
れおβ「課題の夏場を克服できれば今年も頼りになるよね。」
らいなβ「本当、高卒2年目とは思えないくらい凄い成績でした。今年でまだ21歳、彼はどこまで進化していくんでしょうか!目が離せません。」
れおβ「ってことは第1位は…。」
らいなβ「はい、その通りです。一番抜けた穴が大きかった箇所を見事埋めた男、彼となら心中してもいいと多くのライオンズファンに思わせた(ちょっぴり誇張表現)、彼です！どうぞー。」
第1位(27票)
小野寺力選手
小野寺力選手
二人「ダイスケ、涌井君を僅差で上回っての1位、おめでとうございまーす!(パチパチパチ。)」
らいなβ「潜在能力は高いといわれながらもコントロールやメンタル面で苦しみ、登板する度にどうせ茶番になるだの四球連発で打たれるだのと言われ、蔑まれた彼が…、一年間通してクローザーの座に居続け、29セーブも達成とは、みんな想像できなかったと思います。」
れおβ「実際、投票した多くの方が『ここまで活躍するとは思わなかった』的なコメントが多かったですしね。」
らいなβ「何せ前任者の豊田様が偉大過ぎましたからね。大沼選手や張選手(米球界挑戦応援してます!)ら多くのストッパー候補が現実の壁にぶち当たる中、ずっと豊田様を尊敬し続けていた彼は見事その座を勝ち取ってプロ入り初セーブや月間MVPまで経験しました。その後も順調にセーブを重ね続けていきました。」
らいなβ「しかし、初の年間通してのクローザーです。途中で不安定になってしまい、サヨナラ負けを経験してしまったことも。それでも彼は、ひたすら努力したのですよ。」
れおβ「基本的に優しくて真面目な性格な方なんですが(何せ鳩を助けるような人ですからね)、ブログでは顔文字の多いほのぼのとした内容なのも個人的に好きですよ。」
らいなβ「しかも12球団で1、2を争うルックスの良さ。この成績で独身だったならプロ野球aiが黙っちゃいないと思われます。」
れおβ「」
らいなβ「2007年、当然相手チームも警戒してくるだろうから今以上にマークが厳しくなるだろうし
二人「というわけで最後はなんだかリッキーの褒め倒しトークになっていると思った方、それは気のせいですからご心配なく。長くなってしまいましたので発表の続きは次回で。」
NC「次回!『遅れすぎて来た勇者たちその2〜貴金属の打ち手編〜』あまり期待しないで待ってください。
この記事は人気ブログランキング様の提供でお送りしました。」
大変だけど、次も待ってますよ。
あと。
しむらー、銀次朗じゃなくて銀仁朗！
どうもありがとうございます。とりあえず本当にリッキーがダイスケを票で上回ったのに目を疑いました。
>しむらー
うわ、なんて致命的なミスをしているんだ自分!急いで修正いたしました。
一応、結果は集計期間内から取っております。
一部コメントやメールで回答していただいた方がいたのでそれでちょっと混乱になってしまったかと思われます。すみません。