遅れすぎて来た勇者たちその2〜貴金属の打ち手編〜(『【回顧企画】獅子の世紀【2006】』結果発表その2)

れおβ「ふえっくしょん!そろそろ花粉が飛び始めて花粉症の人にはつらい季節がやってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか？」
らいなβ「おかげさまで梨華家は普段よりティッシュの使用量が増えております。
と挨拶はこれくらいにして、『獅子の世紀』結果発表第2弾いってみますー。」
れおβ「第2集の『今年貢献したと思うライオンズの野手(3名まで)』です。今年もいろんな人達が活躍してくれました。」
らいなβ「では9位から、どうぞ。」

第9位(各1票)

栗山巧選手

ジェフリー・リーファー選手

和田一浩選手

れおβ「おおっ、リーファー選手に投票した人がいるっ!」
らいなβ「骨折しつつもグランドスラムを打ったクリに、相変わらずレフトを支えてくれたベンさんといった面々が9位にランクイン」
れおβ「どんどん行きますよー。続いて第7位。」

第7位(各4票)

江藤智選手

赤田将吾選手

れおβ「FAの人的補償でやってきた江藤選手。ジャイアンツ時代に達成できなかった通算1500本安打や350HRもクリアーし、ベテランらしい頼りになる人間性で若手選手の支えにもなりました。結果的に来てよかったと思います。」
らいなβ「2006年はキャプテンとしてチームを支え、堅実な守備で何度もチームを救った赤田選手。来年はついに選手会長に就任するそうですが、これからもその素晴らしい人格者として、選手としてチームを引っ張ってくれることを願います。」
れおβ「はい、ずかずかと行きますよ。第6位!」

第7位(5票)

アレックス・カブレラ選手

らいなβ「人間離れしたバッティングは健在!カブがランクイン。再婚した奥様やラモン君の為にも2007年もよろしく!」
れおβ「第5位!」

第6位(7票)
銀仁朗（炭谷銀仁朗）選手

れおβ「その独特の名前に50ウン年振りの高卒ルーキー捕手の開幕スタメン、初ホームランは満塁弾、涌井選手とのバッテリーと話題を振りまいた銀仁朗選手がランクイン!登録名を変えた2007年は細川選手との正捕手争いは更に激化必死!」
らいなβ「そして、その争う相手も…、第4位」

第4位(8票)
細川亨選手

らいなβ「開幕スタメンこそ奪われたものの、そのおかげかついに捕手として覚醒した感のある細川選手がランクイン。リーグ盗塁阻止率1位を達成し、打率1割代で満塁弾など後半は打撃でも活躍。一時離脱した時は誰もが必要性を痛感したことでしょう。ついに念願の背番号27を手に入れた彼はさらに飛躍をつづけるのか？！」
れおβ「ベスト3行きますー。」

第3位(10票)

中島裕之選手

れおβ「2005年時の企画では野手では期待はずれとの意見が最も多かったナカジ。2006年度は課題の守備も若干ながら上達。相変わらずのバッティングでチャンス時には頼もしい存在になってくれました。細川選手と同じく一時離脱は本当に痛かった…。サード転向説も流れているけど、どうなるんだろう。」
らいなβ「もうみんな大体予想はついていると思うけど、第2位!」

第2位(24票)

片岡易之選手

れおβ「2年目のジンクスなんて何のその!とばかりにセカンドに定着。守備も走塁も中々のセンス。更にナカジ不在時にはショートも務める大役も果たし、フレッシュオールスター出場がなんか違和感を感じてしまうほどの活躍した彼が堂々2位!」
らいなβ「もう1位はお分かりですね、みなさん…。」

第1位(28票)

福地寿樹選手

二人「おめでとうーございまーす!!（パチパチパチ）」
らいなβ「カープからのトレードでやってきた彼。まさか外野の一角として、そしてあの華麗な走塁でチームを引っ張っていくなんて誰が予想できたのでしょうか。」
れおβ「うちのチームに見事にハマりましたね。いやあ想像を超える大活躍となりました。これだけの活躍をした以上、交換でカープに行った青木選手にも頑張ってもらいたいものですね。」
らいなβ「彼が塁に出たら警戒が凄かったですものね、実際。投票して下さった方々も『予想できなかった。』『見事にハマった。』などとリッキーに近いコメントを寄せてくださった方が多かったです。また今シーズンも走りを期待していますよ!」
れおβ「というわけで今回はここまでー。」


NC「次回!数えるのに大量のカモミールティーを消費したとの噂の『遅れすぎて来た勇者たちその3〜内部トラップ編〜』!あまり期待しないで待ってください。
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