いろいろと二転三転したようですが、ついに正式に引退が決まったようです。
確かにここのところのゴタゴタを考えたらもっと早く身を引くべきだったかもしれません。
でも、佐々木選手本人は復帰を信じて手術を受け、リハビリを続けていたんですよね。
ベイスターズの抑えは、やっぱり自分なんだって。
監督も佐々木選手にどことなく自分を重ねていたのかもしれません。9日の宮城での試合の登板を名言したのも監督ならではの気遣いなのでしょう。
今後、彼はどうなるか分かりませんが、次の人生の門出は幸せであることを願います。
貴方は、私にとってベイスターズを「母のひいきチーム」から「セリーグでは一番気になるチーム」に変えてくれたのですから。そういうファンの人が各地にいたことをずっと覚えていてください。
あ、お願いですから横浜スタジアムでも引退セレモニーやってくださいね。
あの優勝騒ぎの時の横浜にいた人間として、うなだれるライオンズファンの対比も含めて強く刻まれたので。
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